トランシルヴァニアへの扉 - Erdely kapuja-

古きよきヨーロッパの面影を残す、トランシルヴァニアへの扉をそっと開いてみませんか?

::自己紹介::

谷崎 聖子

Author:谷崎 聖子
1978年宮﨑生まれ。
大阪外大、ハンガリー語学科卒業。
ブダペスト大学で民俗学を専攻。
ルーマニア、トランシルヴァニア地方のフォークロアに惹かれて、セーケイ地方に移住、結婚。
三人の子育て中。

伝統手芸研究家。
トランシルヴァニアの文化、手しごとを広める活動をしています。主な著書「トランシルヴァニアの伝統刺繍 イーラーショシュ」、「カロタセグのきらめく伝統刺繍」。

東欧雑貨ICIRI PICIRIFOLK ART Transylvaniaのオーナー。

詳しくは、森の彼方-トランシルヴァニアへの扉をご覧ください。

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イースターのカロタセグ、手芸の旅ツアー

4月のトランシルヴァニア。
冷たい大地がやわらかな若草色に染まると、
人々は新たな季節を迎えるために身支度をはじめる。
色とりどりの衣装に身をつつんで、
厳かな足取りで教会へと向かう。
イースターの日曜日。

IMG_3720_20170115161356d28.jpg 
カロタセグ地方に残る、清潔の部屋。
村人たちは、先祖から受け継いだ
極上の手仕事を大切に守りながら、
聖なる空間を生み出しています。

IMG_2391.jpg 

おばあさんたちが紡ぐ伝統刺繍。
いくつかの村には未だに昔ながらのやり方で、
美しい手仕事を生み出す黄金の手があります。

kalotaszeg10_2017011516135707a.jpg 
イースターのカロタセグを訪ねる旅。
異国の地で、春を迎える祭典に参加しませんか?
ご希望の方はこちらまでご連絡ください。
(8名様の定員に達した時に、募集を終了させていただきます。)

*たくさんのお問い合わせ、ならびにお申し込みをありがとうございました!
おかげさまで定員に達しましたので、次回の企画を楽しみにお待ちくださいませ。

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comments(6)|trackback(0)|その他|2017-01-15_06:24|page top

雪の降る町から 新年のご挨拶

2017年明けまして、おめでとうございます。

ここトランシルヴァニアは、
12月からずっと雪景色がつづいています。
粉砂糖をふりかけたような樹氷の見られたクリスマス、
クリームのような雪がたっぷりと降った大みそか。
そして、静かに家族で迎えたお正月。

この一年はどのような出会いが待っているか、
まっさらなノートの1ページを開きながら、
想いを巡らせています。

普段はなかなか会えない人へ、
長いことご無沙汰している人へ、
いつもお世話になっている人へ、
謹んで新年のご挨拶をお届けします。

新たな一歩を踏み出してゆきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  ujev_2017010903013402d.jpg 
comments(3)|trackback(0)|その他|2017-01-09_03:10|page top

6月の講習会のお知らせ

ルーマニア西部カロタセグ地方村々では、
古くから手仕事の文化が生活に根ざしてきました。
冬の農閑期がくると、女性たちは集まって糸を紡ぎ、刺繍をして長い夜をすごしました。

19世紀末にはヨーロッパ中を風靡した、
カットワーク、イーラーショシュのベッドカバーに枕カバー。
鮮やかな色と柄が織り成す民俗衣装。
現代では「清潔の部屋」と呼ばれる一室に大切に保管されています。
カロタセグ地方の伝統刺繍の世界を、現地で取材した写真とともにご紹介します。

IMG_8641.jpg


また、カロタセグを代表する刺繍、イーラーショシュも体験していただけます。
今回は、木の枝をくわえたクジャクとチューリップの花がオーバル型にデザインされた
ロングクロスをいっしょに作りましょう。

IMG_3413.jpg


「トランシルヴァニアの伝統手芸 イーラーショシュ体験」講習会

とき: 2016年6月18日(土)10:00~12:00

ところ: 朝日カルチャーセンター新宿校
 
詳しくはこちらまで。

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*おかげさまで満席になりました。
たくさんのお申し込みをどうもありがとうございます。
大阪NHKカルチャー梅田校にて
7/24(日)13:00~15:00に開催予定もございますので、次の募集をお待ちくださいませ。


*こちらの講座は定員を10人増やして、再募集しています。
詳しくはこちらまで。


*定員に近づきましたので、HP上のお申し込みは受け付けていないようですが、
まだわずかな人数を受け入れる可能性がございます。
お席の状況やキャンセル待ちについては
03-3344-1946までお問い合わせくださいませ。(4/18)
comments(8)|trackback(0)|その他|2016-03-18_17:22|page top

手作り季刊誌「te.」vol.54 Summer2015

灼熱の太陽が降り注ぐ中、
トランシルヴァニアの我が家に分厚い日本からの封書が届きました。

封を開けてみると、雑誌が数冊入っています。
涼しげなブルーの糸巻の絵がふわりふわりと舞う雑誌は、
関西の手織りと糸の店ておりやさんから発行される季刊誌「te.」 。
こちらに、この春の「イーラーショシュとビーズ刺繍」展の様子、
また私の活動に関する取材が紹介されました。

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te・ひと・作品のコーナーにて、
東欧・トランシルヴァニア 伝統の手仕事の扉を開けて というタイトルで、
4ページにわたる写真や取材がご覧いただけます。

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他にも、大槻能楽堂の能装束の特集も見ごたえありです。

「te.」は、こちらでお求め頂けます(定価380円)。

プロフィール紹介
本の購入

comments(0)|trackback(0)|その他|2015-07-20_20:58|page top

「世界の果ての日本人」

昨年の秋の終わり、
ここトランシルヴァニアで一週間の取材が行われた。
セーケイ地方の我が家で4日間、カロタセグ地方で2日間。
それは、世界の果てに住む日本人を訪ねるという趣旨の番組。

中でもディレクターの方が熱心に私の仕事のことや、
カロタセグ地方の手仕事にかかわることを尋ね、
それを伝えようという気持ちに感じ入った。
イーラーショシュとビーズ刺繍、
二つの大きな特徴ともいえる手仕事。

sekainohateno (1)

カロタセグ地方では3つの村を周り、
4人の素敵なおばあさんたちの家を訪問した。
美しい自然環境と人、
それがあの素晴らしい手仕事を生み出す土壌であることは常々から感じていた。
カロタセグの空気を少しでも届けることができるならば、
それが一番の成功だと信じている。

sekainohateno (2)

最後に、この番組に小さな奇跡が起こったことを書き加えたいと思う。
4つの地域の取材で編成される番組が、
関東ローカルでは全地域、全国放送では2つの地域だけが放映される運びとなる。
はじめの段階では、ルーマニアは全国版から漏れていたのに、
ここ最近になって変更となり、全国放送の枠に入ることになった。
たくさんの人に見て頂けることになり、嬉しい知らせだった。

TBS系番組「世界の果ての日本人13」

1)関東ローカル
   3月25日(水)21時~22時53分(インド、ルーマニア、タイ、ウガンダ)

2)全国ネット
   3月25日(水)21時56分~22時53分(インド、ルーマニア)


*HP「森の彼方-トランシルヴァニアへの扉」を制作して頂いた大前弘樹さまの
ブログ記事でご紹介いただいています。
sheepeacefulrest

*刺繍作家のモリンダさまが、こちらのブログ記事で番組終了後にご紹介くださいました。
Molinda UpaUpa
comments(16)|trackback(1)|その他|2015-03-15_06:46|page top