トランシルヴァニアへの扉 - Erdely kapuja-

古きよきヨーロッパの面影を残す、トランシルヴァニアへの扉をそっと開いてみませんか?

::自己紹介::

谷崎 聖子

Author:谷崎 聖子
1978年宮﨑生まれ。
大阪外大、ハンガリー語学科卒業。
ブダペスト大学で民俗学を専攻。
ルーマニア、トランシルヴァニア地方のフォークロアに惹かれて、セーケイ地方に移住、結婚。
三人の子育て中。

伝統手芸研究家。
トランシルヴァニアの文化、手しごとを広める活動をしています。主な著書「トランシルヴァニアの伝統刺繍 イーラーショシュ」、「カロタセグのきらめく伝統刺繍」。

東欧雑貨ICIRI PICIRIFOLK ART Transylvaniaのオーナー。

詳しくは、森の彼方-トランシルヴァニアへの扉をご覧ください。

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ある一日の終わり

あるうす曇りの一日の終わりに、
やっと太陽の光を感じることができた。

そとの風景がいつもとちがう。
窓辺にかけよって、
そっとそらを眺めた。
アパートの4階からの眺め。

ごうごうと轟く滝のように、
雲が北へと流れていく。
ねずみ色の雲を、
溶岩のような橙色がやわらかく染める。

向こうの家並みも、
木々も影と化して
そらの色彩を引き立てているかのようだ。

orko 375

瞬きをいくつもしたあと、
はっと息を呑む。
そらが燃えている。
その橙が私のこころにも燃えうつる。
11月の終わりのそら。

orko 381


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comments(8)|trackback(0)|自然、動物|2009-11-24_02:12|page top

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非公開コメント

いい写真ですね
あまり見たことのない空のように思います。
いい写真ですね。
また、遊びに来ます。
Re: いい写真ですね
Thomasさん、どうもありがとうございます。

草花の季節も終わり、
もうすっかり冬の風景になってきました。
太陽もだんだん少なくなっていき・・
その中で、この夕焼けをみることができて
うれしかったです。

冬の夕焼けになってきましたね
 そちらも冬らしい夕焼けになって来ましたね。この燃える様な夕焼けはこちらでは翌日天気が悪くなるかもとか気温が下がるかもと言われる色です。
 これで太陽も赤いときは間違いなく翌日気温が急激に下がるので「綺麗~」のあとに「でも明日は寒いね」なんて話すんですよ。
 そちらでは如何でしょう?
Re: 冬の夕焼けになってきましたね
そういえば・・・あれから気温が下がりました。
そうなんですね。
冬の夕焼けは、寒さの兆し。

久しぶりに夕焼けを見ました。
もう風景はすっかり冬ですが、
雪だけが足りません。
私は別段恋しくありませんが、
こちらの人は雪が大好きなようです。

あまりの美しさに息をのみました。

涙がでそうでした。
Re: タイトルなし
Shinさん、太陽はどこへいっても同じはずなのに
夕焼けのそらは違うのでしょうね。

特別な場所というわけでもない。
アパートの窓から見えたというのが、
思わぬ出来事でした。
素敵な贈り物です。
Tulipanさん、こんにちは
チューリッポさん,こんにちは。
私が 2009.11.21 Sat 20:41 にコメントを投稿したことはこのブログで初めてです。トンちゃんは誰ですか知りません。私はCsonka-Magyarországから来たのですが、祖先はせーケイ人です。歴史教科書に載っているよりもはるかに古いハンガリーの文化や文字(rovásírás!!!)は私の一番大きな誇りです。堕落してインドから追い出されたジプシー民族はどうやってハンガリー人の文化を代表することができますか?
私について:東洋学の博士で、妻は日本人です。ドイツで住んでいます。
チューリッポさんのブログは素晴らしいものですが、日本人の皆様にハンガリーの歴史や言語、特殊などをもうちょっと詳しく紹介していただいたら、もっといいものになると思います。
この次 私のブログを紹介してあげます。
Csaba
はじめまして、チャバさん。
チャバさん。
大変失礼しました。
私の友人のハンガリー人と勘違いしてしまいました。

そうですか?
ドイツにお住まいで、セーケイの子孫でいらっしゃるのですね。
東洋学の博士、すばらしいです。
私の住むところは、Sepsiszentgyorgyで
Haromszek県、セーケイ人のふるさとです。

私のブログは、
トランシルヴァニアの紹介です。
たまたま私の住む地域がハンガリー系というだけであって、
必ずしもハンガリーの文化の紹介というわけではありません。

最近はたまたま、ジプシーの文化を紹介する機会が多いですが、
9月にはカロタセグ地方も周り、
その民俗学的な遺産も紹介しました。

もちろん、セーケイの文化もこれから
もっと紹介するよう努めます。
私の主人の亡き父親は
Seres Andrasという民俗学者で、
Barcasagのチャーンゴーでした。

同じようにハンガリー語を母国語とするけれど、
また別のエスニック・グループもあり
面白いですね。

ブログを拝見できるのを
楽しみにしています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。