トランシルヴァニアへの扉 - Erdely kapuja-

古きよきヨーロッパの面影を残す、トランシルヴァニアへの扉をそっと開いてみませんか?

::自己紹介::

谷崎 聖子

Author:谷崎 聖子
1978年宮﨑生まれ。
大阪外大、ハンガリー語学科卒業。
ブダペスト大学で民俗学を専攻。
ルーマニア、トランシルヴァニア地方のフォークロアに惹かれて、セーケイ地方に移住、結婚。
三人の子育て中。

伝統手芸研究家。
トランシルヴァニアの文化、手しごとを広める活動をしています。主な著書「トランシルヴァニアの伝統刺繍 イーラーショシュ」、「カロタセグのきらめく伝統刺繍」。

東欧雑貨ICIRI PICIRIFOLK ART Transylvaniaのオーナー。

詳しくは、森の彼方-トランシルヴァニアへの扉をご覧ください。

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東洋への旅

海外生活も4年目を過ぎようとしたとき、
ふと自分が何かを置き忘れてきてしまったような感覚にとらわれるようになった。
気がつくと、今おかれている環境からも時代からも遠く離れた
はるか遠い文化の中に我が身をおいていた。
自分の足元をもう一度見つめなおすために、
東洋という大きな、自分の文化の源泉を発見するために、
私は旅に出ようと決意をした。

旅の目的は黄河文明の歴史に触れること、
そして中国古代から伝わる楽器「古琴」を学ぶこと。
私の求める古きよき中国文化は、
今の中国で果たして感じられるのだろうかという不安もよぎりつつ、
東から西へと大陸を横断することにした。

時は3月。
まだ大雪の残るブカレストを飛び立つ。
ちょうど忘れられないあの大災害が起こった一年後に、
私はひとり上海空港に降り立った。
万里の長城の絵が印刷されたビザつきのパスポートをしっかりと胸にしまい、
20日間の長い旅がはじまった。

shanghai 110

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comments(2)|trackback(0)|中国ひとり旅|2012-04-04_12:12|page top

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No title
久しぶりに訪問しましたらすごいことになっていました。
>今おかれている環境からも時代からも遠く離れたはるか遠い文化の中に我が身をおいていた。
: ん....何かわかるような気もする。
>自分の足元をもう一度見つめなおすために、東洋という大きな、自分の文化の源泉を発見するために、私は旅に出ようと決意をした。
: ん....何かわかるような気もする。

でも、すごいね。 :) Smile.


Re: No title
thomasさん、ご無沙汰しています。
こちらの生活も長くなってきて、
はじめてヨーロッパとは違うどこかへ行きたいと思いました。
簡単に言えば、たんに東洋文化、
東洋人が恋しくなっただけだと思います。
ずっとヨーロッパにばかり関心を持って、語学も勉強しましたが、
漢字文化圏で目から鱗のことも多く学びました。

ヨーロッパの辺境で暮らす私にとっては、
中国文化も日本と同じくらい自分にとって近いもののように思われます。