セーク村の信仰告白式
トラックバック コメントの投稿 民族衣装セーク村、どんな字を書くのでしょうか。
娘さんたちの衣装は、とても素敵ですねー、見てみたいなー!! Re: 民族衣装kiyaさん、szekといいます。
いつか機会があれば行ってみてください。 日曜の礼拝前に衣装を着ている姿が見られます。 夏の時期ならこの白いブラウスを着ていますよ。 No title情報を、ありがとうございます。
グーグル地図で、Romaniaのszekを検索したら、Sicが表示されました。 谷崎さんの解説から、列車の行き先がクルージナポカ、バイアマーレ、ビストリツァ方面に別れると出ていましたので、 ひょっとしたらセークって、Sicのことかなー?と思っていました。 私はSicを囲む位置にある、この3つの町にも泊まったので、同じかな?違う村かなー?とあれこれ思ってました。 もしセークがSicことだとしたら、ルーマニア旅行のときに、クルージナポカから訪れました。 イースターの時期の日曜日で、教会で若い民族衣装を着た男女が集まっていましたが、谷崎さんの写真とは違う衣装でした。でもこの教会では、感動したのを覚えています。 もう一つ忘れられないアクシデントが、このSic村で起きたからです。 それは雨模様の日で、レンタカーのタイヤが路肩の土で滑って、危ないと思って停止したけどどうにもならず、 抜け出せなくて困っているうちに、次第にズルズル滑り、ついには側溝の溝にタイヤがハマってしまい、動けなくなってしまったからです。 こんなことは、25年間のヨーロッパレンタカーでも、たった1度の出来事でした。 Re: No titlekiyaさん、ルーマニア語ではSicです。
この周辺の村にも滞在なさったのですね。 こちらの白いブラウスは夏の衣装ですので、 冬は違うと思います。 また今はレークリと呼ばれる立体裁断の服を着る方もいらっしゃるので、 もしかしたら違う衣装だったかもしれません。 大変なアクシデントがあったのですね! どなたか助けてもらえましたか? 旅先でこのような事があると困りますね。 私たちも去年の秋ごろに雨の後の夜の道で、 道路の穴が見えず、タイヤがふたつパンクしたことがありました。 スペアも勿論ひとつなので、替えることもできず、 車を置いて、村の知人に頼って迎えに来てもらいました。 車は便利ではありますが、故障やアクシデントが怖いですね。 No title拝見しながら感動してしまいました。 何て美しいのでしょう。
まるで中世の絵本でも眺めているようです。確かに今はもう これらの 衣装を着ない人たちもいるのでしょうね。 時間もかかるし衣装の保存も大変そうです。男子も同じようなプリーツの 服を着るんですね~。 この衣装は代々伝わってきた祖母や母のものを 着用するんですか? 14才、つまりは大人の儀式でしょうか? とても素敵なものを見せて頂きました。 Sicでしたか。説明を、有難うございます。あのときに、Sicに行って良かったなー、という思いです。
ルーマニアの道路は、舗装が剥がれて穴があいたところが数多くあり、慌てました。 運転は、前を見るよりも、道路面をしっかり見て、注意していたのを思い出します。 ほんとうに、ボコボコの所が多かったです。。(笑) 私のドブにハマった車は、家から見ていた村人が、2人出て来て、親切にも車を押してくれましたが、 それでも、ハマった状況が悪くて、車を出せませんでした。 すると、1人が 「チョッと待っていろ!」という仕草をしたので待っていると、トラクターを連れて戻ってきました。 車に紐をを結んで、トラクターで引っぱったら、アッとう間に脱出できました。 さいわい、車は泥がついただけでキズも無くて、助かりました。 お礼をしたいけど、お礼する品物がなかったので、 「ありがとう。 みなで美味しいお昼でも食べて!」と、多めのチップを渡しました。 村人たちの親切は本当に有難いなー、と、感謝の気持ち一杯て、村を出ました。 Re: No title霧のまちさん、どうもありがとうございます。
セークの衣装は、袖のプリーツの寄せ方だけが変わってきましたが、 その他はほとんど100年前と変わらずそのままに残っています。 写真には大きく映っていませんが、少年も同じプリーツのブラウスです。 襟があるところが違います。 現在はほとんどの人が新しく作らせていますので、 村にも衣装を作る人がいます。 宗教によって違いますが、カルバン派では14歳で成人のような儀式、信仰告白式をします。 午前に一度、午後に一度礼拝があるのですが、 こちらは午前の取材です。 午後は親族や家族も衣装を着ていました。 Re: Sicでしたか。Kiyaさん、旅の思わぬアクシデントで、
村人たちの優しさに触れることができて、よかったですね! そうなんです。ルーマニアの道路は穴ばかりなので、 道や対向車より穴を避けることに気を取られてしまいます。 さらに、運転も粗い方が多いので危ないですよね。 今は町からセークへの道も整備されていますよ。 ただ出発の前にどの道を通った方がいいかは聞くようにしています。 そうしないと、とんでもないデコボコ道に合うことがありますので・・。 いつか、またトランシルヴァニア、 セークにもいらしてください。 |